【ふるさと納税の拡大戦略にメタバース空間は有用か!?】
6月忠岡町議会の振り返り…その④
泉佐野市がVRイベント『バーチャルマーケット』内にて出店するとの報道がありました。
忠岡町のふるさと納税の広告宣伝費に今年80万円を計上していますが、このような新たな取り組みに予算を割くわけでなく、他の市町村も同様に行うような手法へ投資することになります。
効果は予算の潰しあいで終わるのかな・・・
同じ予算をかけるのであれば、大学と連携協定結んだと誇らしく宣言する忠岡町であれば、提携先の学生を2~3人雇って、このようなメタバース空間を活用した仕組みに取り組んでいく方が、多少は注目されるでしょうし、直接的なリターンにない副産物も産まれるかなと思いますが・・・
少なくとも泉佐野市に出店に関して調査に向かわれるので、その調査結果を踏まえてどうするかをまた聞いていきます。
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